徒然の書

思い付くままを徒然に

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

PCの寿命

PCのメインテナンス 今使っているもは通算六代目、 今までのPCは3~4年の間で奇妙に符合したように、使用不能になる。 リカバリーで処理できない、ハードの致命的故障では諦めるしかない。 PCって割高だな~って思う。 修理に出すと5~6万はかかるという。 …

ギリシャ神話と星座

今我が国の都会と言われるところで、夜空を見上げても、見えるのは恐らく月だけ。 運が良ければ宵の明星に出合うかもしれない。 明けの明星を見たくてもその頃は白河夜船であろう。 子供の頃、夕涼みがてらに屋根に茣蓙を引いて寝転んで、夜遅くまで満天の…

旧約聖書 出エジプト その弐

旧約聖書が書き始められたのは、おそらく前八世紀以降。 それまでは口伝で伝わっていたのだろう。 聖書に書かれた数字なども単なる記述者には恐らく何も分かっていなかった。それでも曲がりなりにも、数字が記載されてはいるが、史実としての史料があったわ…

旧約聖書 出エジプト

思いついたこと、考えたことを、ランダムに書き綴っていったので、話が様々な処へ飛んでいる。 何も、古代史を語ろうというのではない。 読んでいて疑問に思ったことを折にふれて書き綴ったものを、そのまま載せただけのものに過ぎない。 聖書を読んだこと…

メソポタミア文明 その参 大河の賜物

先にも書いたように、大洪水の伝承は世界各所で見ることが出来る。 その神々の勝手な理屈によって、人間共は右往左往するのだが、洪水自体は世界の各所で起こっていたのでしょう。 定期的に起こる洪水は、メソポタミアの両河やエジプトのナイルの様に人間に…

メソポタミア文明その弐 シュメール文明

だがしかし、モーゼ五書とは言っても、モーゼにバビロニア文明に伝えられた、大洪水をパクッてものを書けるほどの頭があったとはとても思えない。 ずう~っと後年になって、旧約が書かれる頃、シュメールやバビロニアの楔形文字を研究していたものの手になっ…

メソポタミア文明

世界最古の文明と言われるメソポタミア文明はチグリス・ユーフラテス河に挟まれたオリエント世界で展開された。 この両河にはさまれた河口付近に住んでいた古代民族のシュメール人によって作り上げられた文明と言える。 多くの遺跡や多くの発掘品などによっ…