徒然の書

思い付くままを徒然に

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人間という生き物の心の内は~~

人間という生き物の心の内は~~ 江戸のころ様々な花が、門外不出の扱いを受けていたことがある。 良く知られているのは花菖蒲。 他藩に流出した疑いで腹を切らされたり、打ち首になったりしたものもいるらしい。 この乙女椿も門外不出の扱いすなわちお止め…

蛇の目傘~時代が変われば・・・~

蛇の目傘~時代が変われば・・・~ 昭和公園の何の変哲もないただの広場に、整然と並べられていた、今までの野暮ったい企画とは一味違っているように思った、いい趣向を凝らしたものだ。 蛇の目など現代では見たこともない人は多いだろうが、まあまあの企画…