徒然の書

思い付くままを徒然に

2022-01-01から1年間の記事一覧

もう少し頭を使え

いま諸外国のといっても、二か国だけの確認であるが、人々はマスクなしで戸外を大手を振って闊歩している。 人々が密集していようがいまいが関係ないらしい。 そんな時、なかなか感染者が下降線たどらないわが国において、ワクチン接種の個人負担を無料にす…

朝鮮野郎の思い上がり

朝鮮野郎のミサイル発射情報騒ぎで、朝の静粛を乱された。 発射されたのは確かだろうが、多くの部分が早とちりの誤報であったような気がする。これだけ科学が発達しても、まず発表されるのはある程度の推量を交えたものであるらしいのにはがっかりした。 朝…

雑感

雑感 ただの文庫本といえども、7~800もする。しかもただの大衆小説が~ 吾が学生の頃文庫本といえば岩波文庫だった。 そのころの岩波文庫は確か70円だったような記憶がある。 その前はもっと安かった。 大学の学問の専門書でさえ100円代のものがあったくら…

徒然に古いことどもを思い起こして~~

随想。 昭和、平成、令和と三代の御代を生きてくるなどとは思ってもみなかったことでございます。 こう長く生きてみて昔の日本といまの日本とはどう違うのかとおっしゃる。 左様、昔はその、もっと人間の血が熱うございましたね。 ま、こうして、文明が発達…

最近のコロナとワクチンに思う

外国からの情報では、何やら新しいワクチン(オミクロン用)の接種が始まった様なのですが、4度目も21%しか接種した人がいなかったから、この新しいワクチンも打つ人がほとんどいないのではと思います。 という外国の人々の意見もあるようです。 ワクチンを…

重陽の節句に思う

重陽の節句九月九日は旧暦の行事。 現代版にすると十月四日ごろになろうか。とはいえ陰陽思想では重陽の節句は陽の数の極みである九が重なる日であることから重陽と呼ぶようになったのであり、十月四日では意味をなさない。この節句が行われる様になったのは…

生きて地獄を味わう恐ろしい国日本

またコロナの急増に政治屋や官僚どもは、大ぴらに企業に金をばらまけると,ほくそ笑んでいることだろう。とにかく企業優先の国、二千五百年間前にいみじくも老子は見抜いていた。彼によれば、天が活動する仕方は、高いところは抑え込み、低いところは持ち上げ…