徒然の書

思い付くままを徒然に

コロナ感染者の自己治療

東京アラートって何かは知らないが、緊急事態であることに変わりはなかろう。

政府行政の阿呆は放っておいて、東京都だけでも、自宅療養などを許すことのない措置を取ってほしいものである、感染者のすなわち強制収容である。

この時期人権云々など問題外、日本の人権は元来が不明朗で、公共の福祉を持ち出せば、簡単に人権蹂躙を行ってきた過去がある。

いまがその公共の福祉を持ち出すときであろう。

感染者がどのような状態のものであろうと、野放しにする限り、日本のコロナ騒動の終焉はあり得ない。

前々から書いてきたが、コロナは独り歩きする訳ではない。

感染源が必ずいる、それが街中を歩き回っているから、感染が伝播するのである。

その歩き回っているというのが、無症状感染者、や軽症で済んだ感染者であると思っている。

医師に確かめたが、このような状態の感染者であっても、十分に他人に感染させる能力があるという。

このような輩を強制隔離しないと、コロナの収束は成り得ない。

人権云々が公的機関のHPに記載されているが、これだけ世界的に広がって、わが国もその仲間に入りかけ居ている。

ただ外出制限を設ければ感染者が少なくなるのは当たり前の事、それを永久に続けることができるならいい。ほんの一月から多くてどこまで続けられる。

行政の考えることは先の見えないことを行っている阿呆のやり方。

ところで、先月末解除になった直後に、東京のコロナの状況でGoogleを検索したら、各項目が記載される、その前に囲み記事があってその記事の袖部分に奇怪な記事が載せられていた。

それがどの機関が書いたものか確認できなかったのだが、公的機関なのだろうと推測している。

こんなことが許されるなら、コロナの収束は絶望的だと思った。

外出解除にはなったが、すぐに感染者が増え始めるだろうと思っている。

記事に記載されるような輩が、日本にどれほど存在するのだろうと、暗澹たる気持ちになった。

感染者の放置、自宅療養を公然と認めその治療、や生活態度を書き記しているのである。

では、そこに記載されていた記事のコピーを下記に掲載しよう。

こんな輩は大人しく家に閉じこもっているなどとはとても思えない。

歩くコロナである、これで感染者が増えないなどとはとても考えられない。

 

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COVID-19 に関する注意

 

現在までのところ、COVID-19 に対する特定のワクチンや医薬品はありません。 治療法は研究中であり、臨床試験を通して評価されます。 世界保健機関

 

 

自己治療

体調不良の場合は、休息、水分を多くとり、栄養のある食事をとるようにします。 他の家族と部屋を分け、可能であれば洗面所、浴室、トイレも専用にします。 頻繁に触れる物の表面を清潔にし、消毒を行います。

 

家庭では健康的なライフスタイルを心掛けましょう。 健康的な食事、睡眠、活動を続け、電話またはインターネットを通して大切な人とつながることを心がけましょう。 この厳しい状況下では、子どもに対しては大人からのこれまで以上の愛情と配慮を与える必要があります。できる限り今までと同じ日常生活を送ることを心がけましょう。

 

この厳しい状況下、悲しい気持ちになったり、ストレスを感じたり、混乱したりするのは正常なことです。 友だちや家族など、信頼できる人と会話をし気分を和らげましょう。 疲労困憊したと感じる場合は、医療従事者またはカウンセラーに相談してください。

 

who.int で詳細情報を見る

 

上記は情報提供のみを目的としています。お住まいの地域の行政機関が提供する情報をご確認ください。

 

医療

軽度の症状があり、その他の疾病がない場合は、自己隔離を行い、医療機関または 新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センターに連絡して助言を受けてください。

 

発熱、咳、呼吸が苦しい場合は、医師の診察を受けてください。診察にあたっては事前に電話で連絡をとって下さい。

 

 

who.int で詳細情報を見る

 

上記は情報提供のみを目的としています。お住まいの地域の行政機関が提供する情報をご確認ください。

 

新型コロナウイルス感染症COVID-19)は、新種のコロナウイルスによって引き起こされる感染症です。

 

COVID-19 によって起こる症状のほとんどは軽度から中程度であり、特別な治療を受けずに回復します。

 

感染経路

 

新型コロナウイルス感染症COVID-19)を引き起こすウイルスは、主に感染者による咳やくしゃみ、または息を吐いた際にでる飛沫を通じて感染します。これらの飛沫はその重みのため、空中には浮遊せず、すぐに床や物の表面に落ちます。

 

COVID-19 感染者の近距離にいる際にウイルスを吸い込んだり、汚染された物に触れてから自分の目、鼻、口に触れたりすると、ウイルスに感染する可能性があります。

 

who.int で詳細情報を見る

 

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要するに感染していても自宅で大人しく自己治療に励めというのであるが、こんな輩は自宅で大人しくしているわけがない。

そんな者の家族にも如何に注意してもコロナは付着するだろう。

それらが、街中を歩き回り、近所の人々や、友人たちとも接触する可能性を考えると自宅治療の恐ろしさは格段に大きくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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