徒然の書

思い付くままを徒然に

コロナ拡散の意外な事実

新型コロナウイルスの恐ろしさは、感染者の80%の症状は軽症で、歩けて動けて仕事にも行ける。

しかし、残り20%は確実に入院が必要で、全体の5%は集中治療室に入らないと助けられない。

その中でもあっという間に死に至るものもいる。

この記事を見て愕然とした。

 

いま世界中を騒がせて色コロナというやつ、いつどこで湧き出た不用品かは知らないが、こ奴に騙されている奴がこの世のなかに大変な数の人間がいるという事である。

あるネットの記事によると、コロナに感染したものの80%は単なる風邪ぐらいに感じて、通常の勤務に出たり、街中をうろつきまわって、何の支障も感じていないという。

その様な輩に接触すると感染し、そのうち20%は集中治療室行き、残りは次の世へという事である。

この感染者のうち症状の現れないやつが80%もいると知って愕然としている。

災難に逢う時節には災難に逢うがいい、などとのんびりしていると、いつこの世におさらばという事になりかねない。

この様な輩がコロナを甘く見て、世界中にコロナを広めまわっているという事である。

全く感染していないものも、このような輩には安心して近づくだろう。

明日には己がコロナ保菌者に早変わりしている可能性があり、そのうちに20%は入院に憂き目にあい、場合によっては、この世に別れを告げることになる。

例えば玄関の郵便ポストに入ったものは、何の懸念もなく家の中へ取り込むのがほとんどの人。

そのものにコロナ菌がうようよ付着している可能性があるという事である。

先の事を考えると、これらの配達員広告配布人が全く健康であるとは証明されてはいない。

コロナに感染している輩の80%は通常の勤務に出たり、通常のように街中を徘徊し、スーパーのものをいじくりまわして、 コロナをあちこちの商品に移しまわっている可能性がある。

そのウィルスから感染した20%ほどの人が発病入院そのうち何人かはこの世に別れを告げている計算になる。

要は己の隣にいる輩、通常のように勤務している輩、であっても感染している可能性があるという事である。

それらに接触した己がコロナに感染したものの80%の内に入る輩かもしれないという事である。

こ奴らはただの軽い風邪のように思って、あらゆるところでコロナウィールスを広めまわっている知らないうちとはいえ。

カナダで行われているように、ちょっとした異常を感じた時、検査を実施しているところへ行けば簡単に検査を受けられる措置が必要である。

こ奴らによって感染させられた20%が入院を余儀なくされ、そのうちの5%ほどのもの達がこの世と決別させられている。

之ではこの世に別れを告げるものにとってはあきらめきれまい。

この人間の敵とされているコロナが悪いのは当然のことだが、ちょっと風邪気味かなと感じながら、普段と変わらぬように動き回れるからと動き回っているのは、この世のなかにコロナのウィルスの拡散に手を貸している、人間の敵であると心得るべきである。

この様な輩が各家庭に届け物をしたり、ポストに広告を放り込んだりする輩であったりすれば、コロナの拡散はとどまるところを知らなかろう。

それらに付着したものを家の中へ安易に取り込んだりすると、意外と簡単に感染することも考えられる。

という事は、己以外のものがすべてコロナ配達員であると考えて、ものの受け取りや接触に注意する必要がある