徒然の書

思い付くままを徒然に

最近のコロナとワクチンに思う

外国からの情報では、何やら新しいワクチン(オミクロン用)の接種が始まった様なのですが、4度目も21%しか接種した人がいなかったから、この新しいワクチンも打つ人がほとんどいないのではと思います。

という外国の人々の意見もあるようです。

ワクチンを打っても感染するようでは、副作用で2~5日も苦しめられるようなワクチンではワクチンともいえない。

ワクチンで苦しめられたからといって感染しないとは限らない頼りないワクチンでは、何のための接種かという事になる。

コロナのワクチンの考え方について根本的な誤りがあるのではないのかとさえ思う。しかも実感としてはワクチンが新しくなるに従いその有効期間が短くなっているような気がする。

新しいものが次々に出ても副作用のひどい症状が出る人は勢い敬遠するでしょう。外国のある国では外出先の人ごみの中でも、マスクをしている人は滅多に見ない画像が出ております。

只製薬会社に踊らされているような気がする。感染してのほとんどが軽症で、普段の生活と何ら変わらない状態であれば、二週間も耐えれば、その後は何の影響もないなら、特に目くじら立ててワクチンを接種する必要がどこにあるといいたくなる。

外国の会社では社内の多くの人が感染経験者だという所もあるようで、感染してない方が珍しい現象なのかも。

このコロナの変異が続いて感染したが最後、死を意味するようであれば、人々の感覚も全く違ったものになるであろうが~。

今わが国では感染者が続発してはいるが、その多くは自宅治療に回されている。自宅治療って、行政がどれほど面倒を見てくれるのか、そして外出を禁止しているのか、は知らないが、私が思うには単なる軽い風邪ぐらいにしか考えていないのではないのだろうか。

そしてその感染者が、自宅に籠って快癒を待っているとはとても思えない。

外出してもほとんど体調に影響のない程度の軽症者は、何の問題もなく街中を出歩いているのではなかろうか。

自宅療養のレッテルを張られたからといって、そのものの外出を監視しているわけではないだろう。以前市役所にその件で問い合わせたことがる。

軽症者といえども、感染源になることは当然といえば当然。

体内にコロナを抱えて呼吸のたびにコロナを輩出しているのだから。さらに全身ににコロナウィルスを纏っていることだろう。

それでも、それは管轄違い市役所はタッチしないという。それが拡大の原因になっているような気がしてならない。マスクをしている態を採っていてもマスクを下げて、鼻をを出して歩いている輩のなんと多いことか。

今の医学の稚拙さではコロナに対処できるまでには数年いやもっとかかるかもしれない。医学が発達したとは言っても、それは医療機器の発達だけであって、病原に対応する頭脳の発達ははるか昔の医療関係者には遠く及ばいと思っている。

医療機器がはじき出した映像なりの読むことが今の医学の主流で、機器を使わないで昔流の触診などでは病名さえわからない医師が多い。

ここ数十年不具合があって、病名を聞いてもはっきりと病名を教えてもらったことがない。

現コロナが変異を続け、感染したら死を意味するような強力なウィルスに変化したら、今の医学はまったくのお手上げ。

14世紀に欧州の人口の三分の一を奪ったようなペストの様な病原に変容しないと誰が断言できる。

その様な事態になれば世界の人口の半分は失われるであろう。

いや地球上の六番目の絶滅種になりかねない。

コロナの変異が穏やかであることを祈るばかりである。

今まで感染しないで来たのだから、同じような感染回避の方法をする以外にはないが、感染するならするで構わないと思うようになっている。

それが死に結び付くとしても・・・・それが己の生きざまないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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