徒然の書

思い付くままを徒然に

コロナウィルスと人間の頭脳の勝負

 そうですか、そちらではそんなことが起こっているのですか。

コロナに関する規制の撤廃を求めてデモですか、まあそんな行動がいいか悪いかは考え方次第ですが、日本という国の国民はかっての気概は全く失せてしまったと言っていいのでしょう。

全くの行政の言いなりで、過っての気迫は完全に失せてしまったと言っていいのでしょう。

人それぞれの考えは千差万別。

只ね、行政の考えてることはピントのはずれたところも多い様な気がしてるんです。

三密だ六蜜だ、などと言葉遊びにうつつを抜かしているのですが、若者たちはそんなものはどこ吹く風、数人ずつのグループが頭を突き合わせて談笑している。

路地の端から端までびっしりと数十人が屯している。

尤もその結果が感染者がダントツで抜けている、安易に考えているんですね。

そんな連中が感染しても、自宅療養などと称して、おとなしく自宅に籠って家などでおとなしくしている事は絶対にありえない。

肝心の規制しなければならない所は放っておいて、医学的にはまだまだ未知なコロナについて、推測にすぎない医学者の言葉に無条件に従っているところがあるように思えます。

日本などは企業保障をする事に喜びを感じている馬鹿な議員もいるようで、国民にマスクを絶対着用を呼びかけながら、マスクに消費税を10%きっちりと課している阿呆な国ではあるんです。

要は議員などという生き物は国民に選ばれながら、国民優先より企業優先の考え方をしている阿呆な生き物なのです。

尤もそんな者を選んだのは国民自身なのだから、己で己の首を絞めている感があることに、国民が気付くかどうかの問題なのですが・・・

このウィルスについって考えると人間という生き物の頭では対処が難しい様な気がしてきました。

たかだか人間の頭で考えだした対処法などには次々に変異を繰り返してウィルスは生き延びていくでしょうね。

ウィルスと人間の頭脳との勝負、負ければ人類絶滅。

恐竜は二億年生き延びましたが、人類はたかだか数万年、哀れな生き物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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