徒然の書

思い付くままを徒然に

コロナワクチンの接種に思う

 

世界のいずこの国も、高齢者を対象にワクチンの接種を始めているようだが・・・・

これは高齢者が感染すると重症化する危険性を防ぐための老齢者保護、と考えるのが素直な考え方であるのだろう。

ところが世界で実施されている高齢者へのワクチン接種では多くの事故が報告されているのを考えると、高齢者優遇とばかりはいっていられないような気がする。

要は新規ワクチンの急造過程での欠陥による事故の実験台と考えることは考えすぎだろうか。

高齢者は体力的に抵抗力が衰えているから不都合があればすぐにそれが現れてくる。

それを見極めるためにはある程度の人体実験が必要でもあろう。

その先兵が高齢者だという事である。

世界中何処の国でも、もう用のなくなった老齢者に死に際に世の役に立ってもらおうという考えは同じようではある。

2021/01/17 — ノルウェーでは ファイザーとビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチン接種を受けた後に死亡した高齢者の数が推計29人に増え、基礎疾患のある高齢者にとっての安全性について懸念が高まっている。

 

厚生労働省は、4日前に新型コロナウイルスのワクチンを接種した60代の女性が1日、死亡したと明らかにしました。

 

この様な記事がネットを賑わしている。

ワクチン接種に関しては、人それぞれの人間性が垣間見えるところが非常に面白いが、こんな生き物なら世の中に居てほしくはないと思うような生き物もいる。

人間という生き物もその本性を間いま見せる一コマもある。

ついこの前、ワクチンの接種で死ぬことはないのかという質問に対して、死ぬことのない薬なら不老長寿の薬だなどといったとぼけた輩がいる。

世の中を斜めにしか見ることのできない哀れな野郎だと思ったものだ。

 

それと人間という生きものが信用できない生き物であることをつくづくと感じたのは、このような世界中で多くの人が待ち望んでいたワクチン接種にまで、他人をだまして銭をせしめようとする不愉快な人間という生き物が跋扈しているという事である。

この様な輩はこの世の中には必要のない生き物、江戸の時代にはこの世の中に必要のない生き物は死罪になった。

現代においても、何もこのような生き物に情けをかける必要もない。