緊急事態宣言なくてもコロナは減少する
緊急事態宣言なくてもコロナは減少する
外国ではもっと早い時期に激増していた。
マスクをしないものは1000ドルの罰金などという規則を設けていた。
日本はまだのんびりとしていた頃である。
日本人が阿呆でない限り、これだけコロナが蔓延すれば各人厳重に防御策を己なりに検討しているだろう。
ただ20代が圧倒的に多いのは思慮の欠落がその原因のように思えてならない。
現に5人、6人と屯しているのをよく見かける。
あれだけディスタンシングを無視すれば、一人潜伏期間の者がいればあっという間に伝播拡大するだろう。
それに加えて、自宅療養などという不可解な治療はどの様なシステムか明確に開示してもらいたいものだ。
これらの者が外部を徘徊すると、コロナをばらまいているのと同じこと。
これが拡散の最たるものではないかと危惧するものである。
それとね、都知事の言葉遊びは大概にしてもらいたいものだね。
提唱していたものに更に一つ付け加えるというのだろう、付けくわえるとすると感染予防策として提唱していた「5つの小」
小人数、小一時間、小声、小皿、こまめ、に加えて6つ目の「こ」として心遣い、を上げていたね。
こんな記事を読んで、なんとも情けない思いに駆られている。
もう少し切れる人かと思っていたが、買い被りだったような気がする
緊急事態宣言をするかどうかというときに、これはないと思うがね。
言葉遊びでコロナが終息するなら緊急事態宣言など、必要もなかろうし、死んだ者も浮かばれまい。
緊急事態宣言はいいが、それのためにまたぞろ企業の減収救済とかの名目で、他人の金(税金)をばらまくことはお断りしたいものだ。
前回の阿部なとというのが他人の金を己の金のようにばら撒いたが、企業の減収分をなぜ庶民が負担しなければならないのか。
安倍の金の使い方を見ていると、この先何十年も庶民に税の負担が課されるだろう。
政治屋などというものは企業の手先の様な存在だから、理屈をつけては便宜を図っている。
理屈と糞はどこにでもくっ付く。
庶民いじめはお断りしたいものだ。
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