徒然の書

思い付くままを徒然に

ひまわり


 
単純明快、思考能力ゼロ

日曜日比較的早い時間に公園へ撮影に行ったとき、知人に会って、幸いに学校の校庭に入ることが出来た。
いろんな花々が植えられていたが、前夜の強い雨で花々は踏みにじられて仕舞ったようだ。ほとんど撮れるようなものもなかったが、ひまわりがの元気のいいのに出合あった。
 
もう学校、校庭などには入れなくなってからほど立つだろう。
一時、気の狂った馬鹿が、子供達に悪さをしたのが原因で、関係のないもの一切立入りを禁ず、の看板が掲げられた。
何か事があると禁止してしまえ、というのが我が国の政治屋や官僚共の頭の構造。
帰省したときに、校庭の木陰のベンチで、久しぶりの友と語る楽しみさえも剥奪された。
単純明快はいいが思考能力ゼロでは国は動かない。
古代中国の尭舜であれとはいわないが、せめて漢の武帝程度にはなってもらわないと、本当に日本はだめになってしまう。
本当に子供達の将来を考えるなら、一人一人が頭の整理をしてみることだ。
安易な参政権の行使は民主主義でも何でも無い、長い人生を、子供達の将来のためによくよく思考能力を働かせてみる必要がある。
 
 
 
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