徒然の書

思い付くままを徒然に

鏡餅の思い出

 
昨日干し柿を買ってきた。
お正月の酒のつまみにとてもよく似合う。
だけれどこの頃は昔の様な串柿と言う物は滅多に御目にかからない。
子供の頃、お正月になると床の間に大きなな鏡餅を飾り、正月にふさわしい掛け軸に飾り直すのを眺めるのがとても好きだった。
鏡餅の上に串に刺した干し柿を飾って、ミカンを乗せた姿ってとても好きだった。
この串柿も、正月七日を過ぎるころまでに串だけになってしまっていることがほとんどであった。
 
本年最後の投稿になります。
皆様には、拙い記事にご訪問いただき誠にありがとうございました。
また様々なコメントを頂きましたにも拘らず、返事を書くことが出来ず失礼をいたしました。
ご容赦のほどお願いいたします。
 
よいお年をお迎えください。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
 
 
 
 
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー