徒然の書

思い付くままを徒然に

2019-12-16から1日間の記事一覧

さざんか

山茶花、この安物のさざんかは町中にあふれている。 公園樹に、生け垣に街角の空間に・・・・ 蕾をいっぱいに付けて次々の花開くのであるが、ツバキの様に潔さがない。 萎れてしまった花びらが、いつまでも木々にへばりついて見苦しいことおびただしい。 花…