徒然の書

思い付くままを徒然に

2019-12-04から1日間の記事一覧

稚拙な日本語翻訳

読むたびに思うことであるが、学術書の日本語翻訳の稚拙さにはほとほと愛想が尽きる。 一つの文節で主語が何かわからないような、あるいは主語に類するものが二つも三つも出てくる様な、不可解な日本語になるものも多く見かける。 句読点で句切り続け、全体…