徒然の書

思い付くままを徒然に

2018-07-18から1日間の記事一覧

修己治人~己を修して人を治める~

戦前、どこの小学校にも二宮尊徳の銅像が建っていた。 薪を背負って、本を片手に、寸暇を惜しんで、本を読んでいたのだろう。 明治に出版された日本人による英文の本が何冊かある。 新渡戸の武士道、岡倉天心の茶の本、そして内村鑑三の代表的日本人である…