徒然の書

思い付くままを徒然に

2018-05-06から1日間の記事一覧

老荘と淮南子から学ぶ

私という生き物が生まれるまでに、この天地は途方もない無限の時間を経過している。 私が死んでしまった後でもこの時間の経過は無限に続いていく。 この様に考えると、人間という生き物は無限に続く時間の経過のただの一点に過ぎない。 この人間のわずか数十年…