菜根譚と言う書がある。 この菜根と云うのは人よく菜根を咬みえば、則ち百事為すべし、とあるに基くと言う。 この語は朱子の小学、に収録されていて、某、今人を観るに菜根を咬むあたわざるによって、その本心に違うに至るもの衆し戒めざるべけんや、と註記…
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