徒然の書

思い付くままを徒然に

2016-05-16から1日間の記事一覧

論語に思う

大學、中庸、孟子と並ぶ四書の筆頭としての古典であることは殆どの人が承知している。 この論語も奈良、平安の頃の遣唐使によって、もたらされたものであるが、その当時、朝廷、公家どもによって研鑽されたという話は聞いたことがない。 知る人は知っていた…